山口の厨 丸三食品株式会社

職人紹介

丸三食品がご提供する調味料、食品にとっての2本柱は「天然素材」、そして「職人の技」です。
職人が素材を慈しみ、手作業で丹精込めて創り出す調味料や食品は、
機械だけでは決して生み出すことのできない、深く、やさしい味わい。
それは職人が日々の鍛錬のもとに育んできた経験、技術、知恵、感性があってこその賜物なのです。

倉田 諭(くらた さとし)

昭和44年生まれ
平成13年7月入社
本社工場長

全く違う業界からの転職で、丸三食品に入社して初めて食品の加工に携わる。
工場全般に関わるが、食品の品質管理の責任者でもある。
家庭では何もしない無精者だが、最近では調味料の試作を一手に引き受け、試作室に閉じ籠って試作を繰り返す毎日である。自分が試作したものが少しずつ世に出初め、ゼロから創り上げる喜びを感じられるようになった。

福地 良訓(ふくち よしのり)

昭和47年生まれ
平成22年12月入社
調味料担当

前職では、魚介を中心とした惣菜の製造に携わる。
丸三食品入社後も、煮魚用のたれを開発、商品化するなどの実績あり。 まだ相当数のノウハウを抱えており、素材を味付ける今後の開発に大いに期待が持てる。

垣内 謙治(かきうち けんじ)

昭和48年生まれ
平成17年11月入社
惣菜部門担当

前職では、レストランの厨房で主に和食の調理を担当。
ふぐ調理師の免許も持つ、調理経験者。
丸三食品入社後は、肉料理(チャーシュー、角煮)やスープの加工を担当。外食産業向けのPB商品の開発も行い、お客様との細かなやりとりもこなしながら、先方の厨房担当者の立場に立った使い勝手や味付けの商品開発を行っている。
和のみならず、洋、中華と守備範囲は広い。

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